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じわじわ殺されない講義12 調整力を発揮するための二つの障害
日本ではまだ認知されていないことをお話します。
ここの受講者は「周りの人が知らないから、そんな話信じませんよ」というレベルの人はいないと思うのですが、お医者さんを筆頭に様々な治療家達があまり気がついていないことについて解説します。
現代医療が苦手とする慢性病と言われる人たちには共通する事柄です。
不思議に思うかもしれませんが、歯槽膿漏の人も、重度の肩こりの人も、癌の人も、酷いアレルギーの人も、糖尿病の人も、病的肥満の人も…この二つのうちのどちらかを患っているか、両方を患っている場合が圧倒的に多いのです。
慢性病の特徴の一つですが、幾つかの別の病を併発するわけですが、どうやらこの二つが根っこかも知れないと言われ始めています。
ビデオ内でリーキーガットという言葉が出てきて、「あれ?何処かで聞いたよなあ~」という人はかなり記憶力と理解力の持ち主ですよ。
この勉強会が始まる前の2013年のプライムさんの合宿の別講義で話しました。この勉強会ではSection2でビデオを載せましたね。
リーキーガットをどう癒やすか、増えすぎたカンジダをどうやってバランスを取るか。。。
やはり微生物の力です。腸内細菌が喜ぶ食事を心がけると良いのです。
この二つが癒えると、色々な慢性病が勝手に癒えていきます。
貴方の本来持っている調整力を発揮できる状態を作ればいいのです。
貴方の調整力の鍵は以下です。
腸内細菌、体温、血流、リンパの流れ、排泄、発汗、適度な運動、
勿論根底にあるものは「命あるものを感謝して食べる」が根底ですよ。
調整力をちょっとだけ後押ししてあげられるメニューやマッサージの方法などが、今後の講義で沢山出てきます。
貴方は自分の身体と対話をしてくださいね。
復習はこちら
- じわじわ殺されない講義1 オリエンテーション
- じわじわ殺されない講義2 ゴレンジャー
- じわじわ殺されない講義3 一生物を獲得せよ
- じわじわ殺されない 講義4 飛躍的強化
- じわじわ殺されない講義5難しい分類を理解する
- じわじわ殺されない講義6 悪いのは誰か?真実はどこにある?
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- じわじわ殺されない講義9 貴方が生きているということは?
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- じわじわ殺されない講義10 どちらが主役なのか?
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感想や貴方が思ったことを送っていただくと励みになります。また質問などはどんどん書いてください。後の講義にできるだけ盛り込んでいきます。
アウトプットは自分の為に必ず行ってくださいね。