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歴史的転換点に立ち会う心構え-ステップ1認識する
歴史的転換点に立ち会う心構え
まずこのページのコンテンツを見る前に、以下のメニューを視聴して理解している必要があります。
インターネット、雑誌、書籍、その他で【陰謀論】の是非が論議されています。
同じように性善説・性悪説が論議されます。
そういう視点しか持たないのが問題だと気が付いて欲しいと思います。
事前告知に使ったPDFを見て今なら答えられますか?
今回お話した事は、基本的に歴史年表から引っ張って、起きた出来事を【お金の流れを追って】考察し、解説し、そして防衛手段を提案しました。その中で貴方が理解しなければならないのは、年号でもなければ事件の詳細でもありません。
重要なのは流れです。同じような登場人物、同じようなお金の流れ、同じような混乱、何度も何度も繰り返します。
相場が何度も同じように繰り返すのは、人間が何度も同じことを繰り返すからです。
貴方がこの世に生を受けたのは何か理由があると思います。自分の意思で自由に生きる為にもしっかりと学んでくださいね。
なお、お話した事はあくまでも私見です。それが本当なのかどうなのかはドラえもんにお願いしてタイムマシンに乗って確かめるしかありません。
事実をつないで考察する一つの手法としてお金の流れを追い、私なりの解釈をしていますが、同じ事実をつないでも視点が違うと異なる解釈もあるはずです。念のためにお伝えしますが、それらを白黒とか善悪として受け取らないでください。貴方には貴方の考え方や感じ方があっても良いのです。ただしマスコミに刷り込まれた考えや考察不足の思い込みがないように十分に注意し、貴方の考えが貴方自らの思考から成り立つことに注力してくださいね。
資料のダウンロード zipで圧縮していますので、任意の場所に保存して解凍してください。
オマケ資料年表– これはオマケの資料ですが、講義で使ったスライドを作る際に、自分なりに整理する為に整理した日本と海外の時系列です。貴方が何かに興味を持って深掘りする際は、このような思考の整理の仕方も一案です。
オープニングから第一次世界大戦の戦費賠償あたりまで
面白い余談があります。
ウランという放射性物質が原子力に使われるのですが、実はそれ以前から注目されていた物質なんです。蓄光材としてです。時計の目盛りなどに使われていましたし、1830年にはガラスに練り込んで、暗闇で光るガラスの器などが生産されていました。ウランガラスというものですが、日本でも作られていたようです。ところが、時計職人やガラス職人が体調を崩したり変な死に方をするんですよ。面白いですよね。当時はそれが何故だかは解らなかったようです。因みにウランガラスとしての製品になるとそんなに危なくはないと言われています。時計職人やガラス職人はウランを直接大量に触るからで、製品になるとその量が微量だからと言われていますね。
もう少し深掘りすると、ウラン鉱山の採掘労働者は、社会的な立場は低く、重労働で、低賃金で、早死にするそうですよ。
ロスチャイルドの5人の息子が揃って男爵となったのが1822年ですから、彼らが早くからウランに興味を抱いていても不思議ではありませんが、最初は違う用途を考えていたかもしれませんね。
第二次大戦から日本の戦後(属国化)から契約の変わり目
いかがでしょうか?
様々な潮目が揃ってきていると感じませんか?
貴方の人生の主役は貴方です。
誰かの人生ゲームのコマにされてはいけません!
大事なことは、貴方自身が考えて自らの意思で判断し、自ら望む人生を歩んでください。
誰かに貴方自身の価値をコントロールされたり、刷り込まれた価値観で行動してはいけません。
一番大切で一番のリターンの投資先は自分自身であることを肝に銘じてくださいね。
一番確実な投資先は貴方自身ですよ。ハイリターンを求めるなら、しっかりと考えて行動に移すことです。
次の話では、貴方に次いで安全且つリターンの大きい資産性を持つものの話です。
しっかりとアウトプットしてください。課題ではありませんが、何も出してこない人はあり得ないと思っています。