第一部、ドキュメンタリー映画の視聴。

この映画は日本語にするまで随分時間がかかりました。
映画の中では遺伝子組み換え製品は9品目と言っていますが、現在ではもっと増えています。

また、主にモンサントのことにフォーカスしていますが、バイオ企業はモンサントだけではありませんし、NASA主導で行われている火星のプロジェクトでは、遺伝子組み換え細菌などを使って火星に大気を作ろうという趣旨で様々な実験が地球上で行われています。NASAではこれらの細菌類がコントロールできなくなったことを勘案して、特定の光の波長で細菌類が全滅するKillSwitch遺伝子を作っています。（つまり、特定波長の光を浴びると自滅する）

貴方はこれらが良いことなのか悪いことなのかをどう判断しますか？？

 

オープニング　何故僕がこの話をするのか？

 

 

映画　「遺伝子組み換えルーレット」視聴

注意！
この映画には僕が出資していますが、ネット上で視聴させる権利は有していません。
従って、本来はここにUPできるものではないのです。ですが、復習や確認のためには必要だと思います。

もし貴方がこの映画を誰かに見せたい場合は、DVDを買い求めてください。
必要な人は、1枚4000円（ちょっと高いですよね）
必要な人はメールください。　marumoto@trade-note.org　

ここでは貴方だけの視聴としてください。

 

 

このようなドキュメンタリー映画などを視聴する際の重要な注意点について

何かにフォーカスする時は、一方で引いた視点を維持することを忘れないで実践してください。
正しい着眼を持っていても、そこから派生する現象や反対側の何かを見落としてはなりません。

 

これはこの「遺伝子組み換えルーレット」という映画だけでなく、どんなものでもそういった考えで受け止めると良いです。
白黒論や犯人捜しの視点では迷走してしまうのは必至です。

 

大衆コントロールから外れる為には、全体俯瞰の抽象思考も併せ持ってくださいね。

 

 

 

 

この日の勉強会で使用したスライドのダウンロード（全）

第一部をアウトプットしてから第二部を確認してください

 

自分の為にアウトプットしてくださいね。
質問も受け付けます。（全体公開にて答えます）