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仮想(暗号)通貨2 危うさを考えておくこと
仮想通貨を牽引するビットコインですが、アレ?と首をひねってしまうようなところもあります。
やがて整理されていくのだと思いますが、時流に乗るには早ければ良いのでしょか?
講義2 危うさを考えておくこと
ISDNがアナウンスされたときは画期的でした。今は屑です。
ひょっとすると仮想通貨の世界でもそういったことが繰り返されるかも知れない事を想像しておいた方が良いかもしれません。
インターネットというのは破壊と創造の極みです。
一昔前は1テラのサーバーストレージが1000万円もしていました。
銀行の倉庫に入った膨大な紙データをすべてデジタル化する(スキャンしてタグ付け整理し、インデックスをつける)ソリューションを扱った事があります。
韓国の特許庁の紙データは僕の仲間が受注して大儲けしました。
その時のストレージ費用は5000万位でした。
日本のある地銀では3000万位でした。
今1テラストレージって数千円~数万円です(笑)
一歩先行く新技術に対して恐怖感を覚えます。
誰にでも解る話をすると今のスマフォはWINDOWS98よりも賢いし容量もあるのです。
98年頃のパソコンは高価でしたよ。
時代の最先端技術は常にそういう憂き目にさらされます。
仮想通貨も色々と技術が更新されますから、新技術に対して柔軟なものや、周辺サービスなどとの相性によって淘汰が進むのだと思います。
投資家はそのあたりを聡明にみておく必要がありますね。
【復習】
今回理解した感想や自分の気付きをアウトプットしてください。
これは自分自身の為に行うものです。送信控えが貴方のメールボックスに届きますから、確実にフォルダー分けして保存してください。
調べたことなども添付すると自分の為になります。