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暴落か否か
面白いので皆さんにもお伝えしておきますね。
2016年のスタートは各国とも相場がダウンしていますね。
【暴落だ】と言いますが、本当にそうでしょうか?
投資の極で配信したビデオを視聴した上で、動画下にて文章の説明を読み込んでください。
どうですか?
僕はこの相場はまだ抑えられていると判断しています。
- 日本株式市場(先物含む)
- ドル円
- ダウ30種
ブルームバーグ報道を要約すると
1月4日、年明けの最初の相場は、申万宏源集団(SHENWAN HONGYUAN. GROUP
場が開いた直後に15分間の取引停止措置があり、CSI 300指数は5%下落。(7%の下落で、終日取引停止ルール)先を争うようにして市場から脱出するために売りが殺到。
結局それらの行動が2回目のサーキットブレーカーを早めた。その日の制限値まで達して損失が発生するまでの時間は1回目のサーキットブレーカー解除から僅か7分。
「投資家たちは、株式市場はさらに下落すると不安になったので、サーキット・ブレーカーのレベル1の段階で出口に殺到したのです」と、香港の申万宏源集団(SHENWAN HONGYUAN. GROUP)の売買取引部門の責任者、ウィリアム・ウォンが述べました。
それらの後にヨーロッパでもパニック的な売りがかさんでいます。
確かに事象面は暴落です。中国発の。
でも僕は何か違和感を感じるんですよね。
それはビデオでも言った通り、大騒ぎしている割には値幅が小さいのです。
現段階では日本市場やダウ30種やドル円などは大した下げではありません。先物、オプション共に大した追い証発生も観測できていないのです。
1月11日の月曜日は日本の相場は休場です。
この休場の時に大きな仕掛けが入るのかも知れません。
僕は仕掛け入って欲しいと思っています(トレーダーとして)人としての発言なら最低ですが(笑)
現段階では下落途中に大口の売りがちょっとだけ増えているように観測されていますが、1日遅れでしか解りません。
あと、僕たち一般とは違い、金色男とかは休日でも玉の仕込みができますから、月曜日は慎重に見た方が良いですよ。
もし、月曜火曜と大きな下落があれば、もの凄いチャンスになるかも知れません。
逆に平穏に切り返しが見られるようであれば、時期は解りませんが、もっと大きな下げが来ます。
その時は日本発の暴落かも知れませんし、米国発かも知れません。
どっちでも良いのですが、冷静に大きく見てください。
獲りやすいはずです。
やりやすいのはもの凄いdown相場が実現したときです。
続報が出せると良いのですが(笑)
今日の話は昨年12月19日の広島勉強会に出た人は第三部で話した●い●を数えるアレと関係します。
https://investor.trade-note.org/invest_follow/profit2099/