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投機トレード実践ノウハウ2
裁量の場合殆どの場合はチャートを見てトレードすると思います。シストレではテクニカル指標から数値を確定させ、機械的にトレードをします。
中には裁量とシストレのハイブリッドのようなトレード方法もあります。
[hidepost=0]どれがよいかは一概に言えませんが、個人的な意見としては裁量トレードを習得するのが一番よいと思っています。
しかしながら、習得に当たっては裁量トレードが一番厄介かもしれません。何せ【裁量】ですから曖昧さがあるわけです。
だからこそ、今までのSectionでお話した抽象思考やつなげて考える事が必要です。[/hidepost]
チャートを見る際には複数の時間足を見て取りますが、そこには大きな波形と小さな波形が混在します。普通では2つまでは誰でも比較できるのですがそれらの要素が3つ以上になると判断が極端に難解となります。
変らないポイントに着目せよ!
このカテゴリーの内容はSection2を終えた方から閲覧できます。
ビデオで丁寧に解説しますから、空いた時間でしっかりと整理しながら学んでください。
決して成果を急がずにSection2で学んだマインドセットを活用しながらゆっくりと学び進めてください。
ここではXMウェビナーの秋又氏のコンテンツを無断で拝借し、その後僕が説明する形式をとります。
無断拝借している事は決して口外してはいけません。このビデオは僕が勝手に録画したものなので、口外すると僕が怒られます。下手をするとこのサイトも閉鎖になります(笑)
ステップ1 XMウェビナー 4~6 を見る
ビデオで言っていることをつなげて考える事ができていますか?
自動縮尺に気をつけるというのは【値幅】です。値幅(レートの高低差)を獲りに行くこと(或いは獲れずに損切りになること)は値幅の把握なくして語ることはできないでしょう。
そして、値幅の中で確定的な要素に【高値・安値】いわゆるサポレジ【壁】の存在があります。壁は静的な確定要素で、移動平均線などの動的要素とは違い、一旦値が決まるとそれは市場参加している全トレーダーの心理に影響します。(ココではブローカーによる若干の誤差についての突っ込みはなしにして下さいよ)
そして各主要市場の時間特性が値幅のリズムを形成します。為替レートというのは2国間の交換レートを表しています。USD/JPYであればアメリカの通貨ドルと日本の通貨の円のレートです。ドルはアメリカの経済の基盤で円は日本の経済の基盤です。ですので株式市場や原油価格や金銀なや債権等との影響を受けます。それらは各国で指標発表の度に思惑で売り買いされます。
故に停滞する時間帯というのが存在しますし、キリのよいレート数字が意識される事が多いのです。それらは通貨ペア毎の癖となって表れます。
いいでしょうか?きちんとつなげて下さいね。
課題は出しませんが、自分の為にしっかりとやってください。