コインのプロジェクト(関係者用)

このページはコインのプロジェクトに関わるチームメンバー専用です。ユーザーに教育したセミナーやビデオなどを関係者が閲覧する為のものです。

左のメニューから順に進んでください。

ただし最初の「セミナー1」は歴史観や戦争と国家賠償の話ですから、コイン投資の直截な説明ではありません。何故コイン投資なのかを深く知りたい場合はご覧下さい。(かなり面白い話なんですが、飛ばしてもかまいません)
従って、「セミナー2」からがお勧めです。

セミナー1セミナー2セミナー補足其の1其の2其の3其の4其の5其の6其の7

歴史的転換点に立ち会う心構え

 

インターネット、雑誌、書籍、その他で【陰謀論】の是非が論議されています。
同じように性善説・性悪説が論議されます。
そういう視点しか持たないのが問題だと気が付いて欲しいと思います。

 

事前告知に使ったPDFを見て今なら答えられますか? 

今回お話した事は、基本的に歴史年表から引っ張って、起きた出来事を【お金の流れを追って】考察し、解説し、そして防衛手段を提案しました。その中で貴方が理解しなければならないのは、年号でもなければ事件の詳細でもありません。
重要なのは流れです。同じような登場人物、同じようなお金の流れ、同じような混乱、何度も何度も繰り返します。

相場が何度も同じように繰り返すのは、人間が何度も同じことを繰り返すからです。

貴方がこの世に生を受けたのは何か理由があると思います。自分の意思で自由に生きる為にもしっかりと学んでくださいね。

 

なお、お話した事はあくまでも私見です。それが本当なのかどうなのかはドラえもんにお願いしてタイムマシンに乗って確かめるしかありません。
事実をつないで考察する一つの手法としてお金の流れを追い、私なりの解釈をしていますが、同じ事実をつないでも視点が違うと異なる解釈もあるはずです。念のためにお伝えしますが、それらを白黒とか善悪として受け取らないでください。貴方には貴方の考え方や感じ方があっても良いのです。ただしマスコミに刷り込まれた考えや考察不足の思い込みがないように十分に注意し、貴方の考えが貴方自らの思考から成り立つことに注力してくださいね。

資料のダウンロード zipで圧縮していますので、任意の場所に保存して解凍してください。

オマケ資料年表– これはオマケの資料ですが、講義で使ったスライドを作る際に、自分なりに整理する為に整理した日本と海外の時系列です。貴方が何かに興味を持って深掘りする際は、このような思考の整理の仕方も一案です。

念のためHSBCの話の動画講義

 

 

オープニングから第一次世界大戦の戦費賠償あたりまで

面白い余談があります。
ウランという放射性物質が原子力に使われるのですが、実はそれ以前から注目されていた物質なんです。蓄光材としてです。時計の目盛りなどに使われていましたし、1830年にはガラスに練り込んで、暗闇で光るガラスの器などが生産されていました。ウランガラスというものですが、日本でも作られていたようです。ところが、時計職人やガラス職人が体調を崩したり変な死に方をするんですよ。面白いですよね。当時はそれが何故だかは解らなかったようです。因みにウランガラスとしての製品になるとそんなに危なくはないと言われています。時計職人やガラス職人はウランを直接大量に触るからで、製品になるとその量が微量だからと言われていますね。
もう少し深掘りすると、ウラン鉱山の採掘労働者は、社会的な立場は低く、重労働で、低賃金で、早死にするそうですよ。
ロスチャイルドの5人の息子が揃って男爵となったのが1822年ですから、彼らが早くからウランに興味を抱いていても不思議ではありませんが、最初は違う用途を考えていたかもしれませんね。

 

第二次大戦から日本の戦後(属国化)から契約の変わり目

 

いかがでしょうか?
様々な潮目が揃ってきていると感じませんか?

 

貴方の人生の主役は貴方です。
誰かの人生ゲームのコマにされてはいけません!

 

大事なことは、貴方自身が考えて自らの意思で判断し、自ら望む人生を歩んでください。

 

誰かに貴方自身の価値をコントロールされたり、刷り込まれた価値観で行動してはいけません。

 

一番大切で一番のリターンの投資先は自分自身であることを肝に銘じてくださいね。
一番確実な投資先は貴方自身ですよ。ハイリターンを求めるなら、しっかりと考えて行動に移すことです。

 

次の話では、貴方に次いで安全且つリターンの大きい資産性を持つものの話です。

 

しっかりとアウトプットしてください。課題ではありませんが、何も出してこない人はあり得ないと思っています。

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    感想や質問をお書きください。質問は箇条書きでお願いします。

    質問に関しては、個別の返答を行わず、全体シェアをします。予めご了承ください。

    添付したいものがあれば添付して下さい。重たい場合やワードとかエクセルなどはWINDOWSで解凍できるZIP等に圧縮して下さい。

     

    歴史を認識する事がどれだけ重要なのかを感じて頂いたと思います。

    では、我々が自分らしい人生を楽しむ為には、【投資】を積極的に採り入れる必要を感じたと思います。その【投資】はディフェンシブで尚且つ時間を味方にできるものでなければなりません。

     

    しかしながら、多くの大衆は間違いを犯します。目先欲で判断するからです。欲が先行して動くので投資の根源的な論拠を見落とすのです。大衆が一部の人間にコントロールされてしまうのはまさにここが主要因です。

    欲が先行するので値差に執着しますし時間を買う概念も持ちません。投資を考える際に値差だけを見ていては全く意味がないのです。

     

    経済は生き物です。我々の営みと同じくリズムがあります。そして経済の本質は循環であることに気付きましょうね。そのリズムに逆らうと経済的には楽にはならないと思います。

     

    値差だけに着目してはいけないという概念が解らない方の為に一つのヒントを出します。ドル円の1日の値幅の上位をまとめてみました。クリックすると表が出てきます。

    例えばドル円の1日の変動幅上位10
    日付 終値 高値 安値 値幅
    2008年10月24日 94.48 98.08 90.94 7.14
    2010年5月6日 90 93.98 88.03 5.95
    2008年10月28日 97.62 98.4 92.48 5.92
    2008年10月6日 100.65 105.13 100.24 4.89
    2007年8月16日 113.11 116.74 112.01 4.73
    2002年3月7日 126.9 130.9 126.32 4.58
    2000年3月31日 102.28 106.05 101.99 4.06
    2011年10月31日 78.15 79.51 75.55 3.96
    2000年3月1日 107.09 110.3 106.48 3.82
    2008年11月13日 97.64 98.27 94.53 3.74

    これを見ると喜ぶFXトレーダーも沢山いると思いますが、それは欲に目が眩んでいるだけです。

    ポジションメイクとしてはこのようなボラティリティーは面白いですが、この変動は自分の全金融資産にかかっている事に気が付かないといけませんね。

     

    多くの日本人トレーダーはそういう観点を持っていません。
    故にFX口座を開くときも円建てを好み、実際のポジションもクロス円が主となるのではないでしょうかね?

     

    日常生活の収入が円の人は外貨建てで取引するのがディフェンスとなることを考える必要があります。
    ディフェンス的な思考ですから、資産性質のバランスを考慮する必要もあります。

    上記の表の例は1日の単位ですが、数年レベル、数十年レベルで見ると恐ろしい価値変動に晒されていることに気が付きます。それは貴方の全金融資産に直接的に影響するものです。

    さて、今回の講義は【変動に耐えうるディフェンシブなものであり、差益も狙えるような投資先】についての情報開示です。
    普通に目先の利益を見ていたのでは、インフレ・増税・継承・・・それら全てに勝つことは容易ではありません。

     

     

    具体的な提案内容に関しては講義の中でハードル設定をしました。それを承諾頂ける方は共に楽しんで行きましょうね。

    さて、ビデオにて復習して頂きながら、この考えが自分の人生に必要なものかどうかを考察してくださいね。

    まずは資料のダウンロード

    ※講義の時は写真にマスクはありませんでしたが、資料流失防止の為に一部の画像にマスクを施しました。ご了承ください。

     

     

    僕たちのような凡人が経済に翻弄されない為には?

     

    さていかがでしょうか?

    歴史というのは流れゆく時間です。
    我々はこれから先の時間を武器にする投資戦略を採用しなければなりませんね?

    1. 長期インデックス投資 今の選択肢は二つ
      ・RoyalLondon360 マン島籍のファンド
      ・InvestorsTrust ケイマン籍のファンド
    2. 金、銀などのCoinへの長期目線の投資

    ファンドに関しては、ガチ勉セクション3で詳しく開示しています。そこまで進んでいない人は、やろうと決意したならば連絡を下さい。それは既に多くの仲間が実際に始めています。きっと貴方が住んでいる近くにも実践者がいると思います。生の声を聞いても良いでしょうし、長期的な仲間として僕たちも一緒に走っています。大したことはできませんが無料でサポートします。

    2のCoin投資はCoin鑑定のRegulationを覚えると誰でもできます。覚える項目は多くはありません。
    ただし、よく理解して頂きたいことがいくつかあります。

     

    • 入り口のRegulationはとても簡単で誰でもすぐに実践できます。簡単です。僕が教えて中野も松永もすぐに理解して実際に購入できました。
    • Regulationの奥行きはとても深く、アンティークな世界に入るとかなり難易度が高いです。この部分は興味がある人が実践の年月と共に学べば良いです。僕が教えることではありません。
    • 短期的な転売利益を狙う人には正直言って教えたくありません。それは街にあるCoinショップと同じことです。
      彼らがいるからこそマニアが育つ訳ですが、マニア向けの値差を狙うというのはCoinショップをやりたい人が古物免許を取得して行えば良いことです。Coinショップがやるようなことを望む人に教える内容は持ち合わせていません。(Coinショップを否定しません。マーケットメイカーは重要です!)
      松永さんの例を見て「よし!俺はこれで生活をしよう」などと考えた人がいるようですが、僕が伝えていることはそこではありませんので。
    • デメリットもあります。これは僕の実例ですが、身内が敵になる場合もあります。講義当日は子供がいたので言いませんでしたが、相続の際に価値の解らない身内から遺産分けや形見分けの名目でねだられます。価値を説明すると余計にもめてしまいます。あまり深くは話したくないのですが、実際にコレクションを失いました。価値の解らない人には、たった数枚の金貨としか認知しませんが、鑑定付きのそれなりの金貨や銀貨は年代によっては結構な高付加価値です。それを説明すると余計に遺産分けの申し出が増えますよ。死にそうな時はコッソリと大事な人にだけ手渡ししノウハウを伝えておくことです。
    • Coin投資は地金価値ではなく、あくまでもコレクター価値だということ理解してくださいね。コレクター価値といういのは素人には意味不明の高値が付く場合もありますし、素人目には高価そうなものが大した値上がりがない場合もあります。
    • 毎年とか余裕がある時にちょっとずつアイテムを増やすような長い目で見る投資です。

     

    よく理解した人だけ申し込みをしてくださいね。
    とても簡単で解りやすいレポートをお届けします。簡単すぎて拍子抜けするかもしれませんが、これはしっかりと秘匿し、大切な家族以外には絶対に教えてはダメですよ。
    特に何処での部分は多くの日本人が考えない部分ですからね。でもね・・・ 講義の中では明かしているんですよ既に。しかも次なるムーブメントも話していますよ。
    ですが、考え方として余計な失敗や余計なトライをしなくてもよいと割り切れる人には申し込みして欲しいですね。
    この収益の一部は被災地支援に使わせて頂きますね。

     

     

     

    究極のディフェンシブ投資の補足です。

     

    何故勧めるのか・・・もう一つの理由を明かしておきますね。

    金のETF残高急増

    金のETF残高急増

     

    ちょっと考えてください。

    金貨銀貨のRegulationのことを言うために延々と歴史の話をしていた・・・んですが、単純じゃないですよ。

    上記の画像は第一商品の資料を使いましたが、青の部分はETFの残高の推移です。年初は640トンで直近がだいたい850トン。これはETFなんである程度の長期の投資(所謂実需)ですね。凄い増え方ですよね?
    折れ線がNY金相場の推移ですから投機玉ですね。

    ここ最近はドルの上昇期待から少し売り込まれていますが、実需に支えられているので安心ですよね。

     

     

     

    って僕がそんなことを根拠に話をすると思いますか???

    そんなことはその辺のへっぽこアナリストに言わせておけば良いのですよ。

     

    僕はね、下手すると金は一回暴落するかもしれないと思っているんです。暴落しないでもよいならそれはそれでいいのです。
    そう思っているんで、鑑定済みコインなんですよ。

     

    意味が解りませんか?(笑)シナリオはいくつかあるんですよ。

     

     

    これは今までも時々言ってる事何ですが、実態を上回る取引がされていて、明らかにおかしいからなんですよ。
    いつかは解りませんが何らかの不正が明らかになるでしょうね。

    ダウンロード

     

    この資料をダウンロードして下さいね。

     

    中身はHPを保存したものです。解凍すると以下のような中身が入っています。

    中身

    GATAとロイターのフォルダーを開くと、HTMLファイルが入っています。

    これらはいつ消されるか解らないので保存しておきました。

    ロイターの中身は英語です。翻訳しながら読んで考えてみてくださいね。
    GATAはGoogle翻訳したものを入れました。

     

    読み解きは一言一句正確である必要はないですよ。
    流れが解れば些細なことはどーでも良いのです。

     

     

    金貨や銀貨の知識に関しては、普通のコインショップの店長の方がよっぽど知ってますよ。これは講義の中でも言いましたよね?
    貴方にRegulationのことを教えてくれるコインショップはあると思いますよ。

    僕はコインショップじゃありませんし、そういう商売には興味がありません。

    そういう視点で話をしているんじゃないのです。

     

    つまりですね、暴落の後には暴騰が来るってことです。
    できれば暴落が来て欲しい。。。。

     

    こんなことはコインショップの店長さんは考えもしないはずです。

     

    コインを買うのはレバレッジ投資ではないので、暴落はレバレッジになるんです。
    (これも意味解りませんかね?ネイサン英国債売りとその後の買い戻しの話を思い出してください)

     

    暴落時にはマニアも投げるかもしれませんし、コインショップで潰れるところが出るかもしれないですよね(笑)
    ごそっと買えば良いですし、ごそっといけなくてもちょろっとでも良いのですよ。その時割安に増やせるように慣れておけば良いのですよ。

     

    歴史は繰り返すことを知りましたよね?

     

    これ以上はヒント出せません。
    解らない人は怪しい坊さんの話だと笑って下さい。

    子供に伝えたいディフェンシブ投資 其の1

    • 減価リスクが小さいこと
    • 対インフレ性があること
    • 普遍性があること
    • 世界中で通用すること
    • 継承できること

    これらを併せ持つ特徴の投資先はそう簡単にみつかるものではありません。

     

     

    今日覚える言葉

    • PCGS、NGC (鑑定会社2社の名前)
    • MS、PR、70、DC(DeepCameo)、PL(ProofLike)、FIRSTSTRIKE
      (クオリティーに関する用語)

    出てきたURL

    http://www.pcgs.com/

    https://www.ngccoin.com/

    http://www.pcgsasia.com/standards?l=ja

    その他にもありましたよね?ビデオを見ながら同じように遷移してみてくださいね。

    PCGSでもNGCでも同じように鑑定枚数やその時のオークションレコードの相場を見る事ができますが、一般のコレクターはそれよりも高く買います。目利きのコレクターまたはちょっと賢いコレクターはコインショップではまず買いません。
    コインショップで買う人は情報弱者です。また、海外とのやりとりを極度に恐れる日本人も情報弱者と言えるかもしれません。

     

    次の講義をお楽しみに。

     

      お名前 (必須)

      メールアドレス (必須)

      感想や質問をお書きください。質問は箇条書きでお願いします。

      質問に関しては、個別の返答を行わず、全体シェアをします。予めご了承ください。

      添付したいものがあれば添付して下さい。重たい場合やワードとかエクセルなどはWINDOWSで解凍できるZIP等に圧縮して下さい。

      子供に伝えたいディフェンシブ投資 其の2 何処で(1)

      前回の講義での用語は覚えましたか?

      今日は【何処で】について軽く触れます。後にもう一度この部分を触れます。

       

       

      eBayで検索するときは、用語の順序を変えてみたりしながら試して下さい。

      講義動画では”GOLD”としましたが”SILVER”とか、年代を入れてみるなど色々とやってみて下さいね。
      これらは自分の手でやらなければ覚えられないですよ。

       

      eBayが始めての人もいますよね?
      eBayの決済はペイパルで行いますから、ペイパルのアカウントもとっておく必要があります。
      eBayのアカウント登録はとても簡単ですが、ペイパルと紐付けすることが必要になります。

       

      この辺はフォローしませんが、難しくないのでやってみて下さいね。

       

       

        お名前 (必須)

        メールアドレス (必須)

        感想や質問をお書きください。質問は箇条書きでお願いします。

        質問に関しては、個別の返答を行わず、全体シェアをします。予めご了承ください。

        添付したいものがあれば添付して下さい。重たい場合やワードとかエクセルなどはWINDOWSで解凍できるZIP等に圧縮して下さい。

        子供に伝えたいディフェンシブ投資 其の3 理解度テスト

        前回までの講義はきちんと腑に落ちていますか?
        今回は理解度テストを行います。ビデオ内で貴方に問いかけていますから、しっかり考えてくださいね。

         

        そしてその後に実際に私が買い付けしてみました。実際に買う瞬間もビデオに撮りました。

         

        良し!解ったぞ!って思わないで下さいね。まだ肝心な戦略面の話などはしていませんからね。

         

        色々調べていると、「ああ、早く買わなきゃなくなっちゃう」なんて思うかもしれませんが、そんなこと考える必要ありませんよ。
        チャンスというのは地道に仕込んでいると必ず拾えるものなんです。これは必ずです。焦る必要は一切ありませんから安心して下さいね。

         

        なんとなく理解がつながって来ていますか?
        慣れがないので難しく考えてしまうかもしれませんが、お伝えした用語をきちんと覚えて、それに合うもの探すだけなんですよ。
        そして裏付けが狙いと合うかどうかをPCGSのサイトで確認するだけです。後は買ってしばらく寝かせておくだけです。

        となると、数年~数十年の計画が必要ですよね?計画(戦略や戦術)に関しては次回で講義する予定です。

         

         

         

          お名前 (必須)

          メールアドレス (必須)

          感想や質問をお書きください。質問は箇条書きでお願いします。

          質問に関しては、個別の返答を行わず、全体シェアをします。予めご了承ください。

          添付したいものがあれば添付して下さい。重たい場合やワードとかエクセルなどはWINDOWSで解凍できるZIP等に圧縮して下さい。

           

           

           

          今日の講義は戦略戦術についてです。

          ツールとしてトレーディングビューという無料でWEB上で使えるチャートを使います。

          トレーディングビュー

          アカウントをお持ちでない方は作って下さい。
          タダですから。

          アカウント作成はFacebookやGoogle+等の連携で簡単にできます。
          勿論ですが、メアドとパスワードで作ってもかまいません。

          ビデオを見ながら手を動かして自分のプランを作成するインスピレーションを増幅させることをお勧めします。

           

           

           

           

           

          en.270x90.1

          色々考えながら見てもらえましたか??

          LandFX持ってる人はカード発行して下さいね。
          持ってない人はこの機会に開設して下さいね。

           

          しっかりかんがえた人だけここをクリック

           

          それから、将来を考えた際にeBayなどで売りたいと思う人もいるかもしれませんね?
          ペイパルと連動できてアメリカの銀行口座をバーチャルで持てるサービスでペイオニアという会社があります。

          bank

          ここでは詳しく述べませんが、国をまたいで何かをしたい人は今のうちに申し込むことをお勧めします。
          ペイオニア(言語を選んで日本語で説明を読めます)

          eBayは買うだけでなく売ることにもチャレンジしてみて下さいね。日本には売れる物が沢山ありますよ。
          「お金儲けしたい」という願望は誰でもあると思いますが、誰もが最初の一歩を踏み出さないのが日本人の嫌なところです。貴方は違いますよね?

           

          ついでに書いておきますが、ペイパルアカウントもドル建てで作れます。
          そして、海外からの買い物を考えるならば、パイパルアカウントは英語表記が望ましいことは言うまでもありません。投資家なんで解ってますよね??
          普通にペイパルアカウントを開くと、名前は日本語ですが、ペイパルのサービスに連絡をしてローマ字表記に変えてもらうことができます。

          外国では日本語は化けて読めない可能性があり、トラブルになった際に困ってしまいますよ。

           

           

           

            お名前 (必須)

            メールアドレス (必須)

            感想や質問をお書きください。質問は箇条書きでお願いします。

            質問に関しては、個別の返答を行わず、全体シェアをします。予めご了承ください。

            添付したいものがあれば添付して下さい。重たい場合やワードとかエクセルなどはWINDOWSで解凍できるZIP等に圧縮して下さい。

             

             

             

            コインには裏表があります。人生にも裏表があります。

            今日の講義は秘匿でお願いしますね。

             

             

            課題ではありませんがリアクションは下さいね。

             

             

             

              お名前 (必須)

              メールアドレス (必須)

              感想や質問をお書きください。質問は箇条書きでお願いします。

              質問に関しては、個別の返答を行わず、全体シェアをします。予めご了承ください。

              添付したいものがあれば添付して下さい。重たい場合やワードとかエクセルなどはWINDOWSで解凍できるZIP等に圧縮して下さい。

               

               

               

              もう既に全体像はつながっていますよね?

               

              出てきたHPのURL

              ビデオで紹介した以外にも良い業者は沢山あります。PCGSやNGCのサービスディーラーでeBayに出している業者をチェックしてみてください。
              業者選びをする際に、買い取りのサービスや、その業者のサイト内でトレードできる仕組みの有無なども探して見てください。

               

              貴方が出口を使う時が何年後か解りませんからなんとも言えませんが、恐らくは20年後30年後もeBayやHERITAGEAUCTIONなどは生き残っていると思います。
              また、PCGSやNGCも生き残っていると思います。「PCGSが潰れたらどうなるんですか?」と聞いて来る人がいそうですね(笑)
              良いじゃないですか!潰れても。ヘタするとプレミアがつきます。そうでない場合も最悪でも地金価値はあるわけですよ。

              鑑定済みCoinの強みは何でしたか?地金価値は我々がよく見る相場ですね?鑑定済みCoinはそれ以外のプライスの変動がありますね?
              希少なもので、ハイグレードなものほど激しく上昇が見込めるわけですよね?

               

              金40年チャート

               

               

              さあ、実践の時ですよ。自分で買ってみましょう!!

               

              この講義を受けるにあたっての条件を覚えていますか?

              「必ず実践すること!実践の証として指定する条件の銀貨を1枚プライムに送ること!」

              受講の条件 銀貨を1枚プライムに送る

              1. アメリカンイーグル銀貨、PCGS 70でFIRSTSTRIKE、1オンス、PRかMSは問わない。
              2. PCGSで探せない場合は、NGCの同グレードでもOK。

              予算的には日本円で5000円以下が探し出せればまあ合格ですね。

              サインの有無は一切問いません。お礼に!って事でサイン入りをくれると素直に喜びますが(笑)

               

              この投資は長期戦です。
              しかしながら、今のお金もなんとかしたい!って人もいると思います。
              次回の講義で恐らく最後になりますが、ビジネス的に取り組みたい方のヒントを出しますね。

               

               

              ペイオニアについて補足します。

              HOW-TO-GET-PAID-BY-COMPANIES-WORLDWIDE-WITH-PAYONEER’S-GLOBAL-PAYMENT-SERVICE_Japanese

              FXの入出金サービスとしてSkrill(以前はマネーブッカーズと呼んでいた)を使った人も居ると思いますが、Skrillからペイオニアにも出金できます。
              このサービスにピンと来る人と来ない人が居ると思うのですが、HSBCなどを持っている人は良いのですが、そうでない人は外貨の受け取りがかなり不利ですね。
              その不利を補うためにはこのようなサービスを使うしかないと思います。2016年現在の日本ではマルチマネーに対応したサービスが見受けられません。
              マネーパートナーが近い線まで行ってますが・・・受け取りサービスではありません。

               

               

                お名前 (必須)

                メールアドレス (必須)

                感想や質問をお書きください。質問は箇条書きでお願いします。

                質問に関しては、個別の返答を行わず、全体シェアをします。予めご了承ください。

                添付したいものがあれば添付して下さい。重たい場合やワードとかエクセルなどはWINDOWSで解凍できるZIP等に圧縮して下さい。

                ここまでは、しっかりと理解できていますか?

                【子供に伝えたいディフェンシブ投資】でお伝えした事は、もっともディフェンシブでありながらしっかりと利益が狙えるものです。対インフレ性・対デフレ性は元よりも、大きな社会混乱なども殆ど関係ありません。
                しかも投資の世界では最も歴史のある分野です。【歴史的転換点】の講義で時代の変わり目で金銀が軸になる事は解りましたよね?

                 

                歴史観はともかくとしてやるべきことは簡単です。やるべきことは子供でも理解できますし、実際に子供の小遣い程度から始める事ができます。

                お子さんがいる方は一緒に楽しんで下さい。奥さん(旦那さん)にも反対されにくいと思います。記念日毎に資産を仕込むって楽しいですよ。数年経つと記念日毎に資産が増える実感を味わえます。わくわくしませんか?

                 

                現状を嘆いて社会の悪い面ばかりに文句を言う一般ピーポーとは違う視点を持って下さいね。貴方は大衆の中から一歩外に出てくださいね。
                時間を見方にして爆益を得ましょうね(一緒にね)

                今日の講義は今までの中で最高に濃いですし量があります。殆どが文章ですからしっかりと読み解いてください。僕の文章が下手なので解らない事があれば聞いてくださいね。

                世の中は常に裏と表があります。そこに優れた考え方があるなら、素直に採り入れればいいのです。それが大衆とは違う行いでも勇気を持ってやってみればいいのです。

                大衆は皆と同じであることを潜在的に好み、権威に依存し、自ら考える事をしません。

                何かの不具合があれば社会に文句を言うのですが、自分の意見として堂々と述べることはせず、そこでも集団化し愚痴を吐きます。原因をいつも自分以外に求め、問題の本質からはめを逸らします。彼らは「解らない」という言い訳も得意です。考えず視野が狭く、見えるものだけで判断し、短期的な結果だけしか見ません。(乱暴な言い方ではありますが)

                本来は誰しもに素晴らしい能力があり、現状を良い方向に変えていく力を持っています。考える事に限界はなく学びにも限界がありません。
                皆と同じが正しいとは限らないのです。本質を見ないのは危険なんですよね。

                例えば、証券会社や銀行が勧める金の積み立てを鵜呑みにして契約してしまうとか、●●貴金属のセミナーで影響されて地金投資をするとか。なにもしないよりは良いかも知れませんが、もう少し考えなきゃいけませんよね。

                 

                今日は圧倒的なアドバンスを貴方に提供する話をします。安心してください。貴方は一歩外側に出ることが可能です。

                ①短期取引のヒント動画(現段階での簡単なやり方)

                出口の話を少しだけしておきます。
                何故少しなのかというと、お勧めのやり方は10年~数十年寝かせるやり方なので、その時にあった出口を今考えても仕方がないからです。
                20年後にはeBayやHERITAGEAUCTIONよりも優れた場があるかもしれません。日本人の貴方にとっては日本のサービスの方が良いのかも知れません。
                故に、現在の状況下で短期に利鞘を狙うとすれば・・・という視点での解説をしておきます。

                このコインの市場は歴史的に見ても無くなる事はないと思います。
                素粒子レベルで金を生み出せるようになれば別ですけど。仮にそうなったとしてもたぶん大丈夫です。人工ダイアができてもダイアモンド市場が壊れていないのと同じ理屈です。
                (人工ダイアができるようになって、天然ダイアの良いものの価値は上がってしまいました)

                 

                気付きましたか?初代ロスチャイルドの最初のビジネスはコインなんです(笑)講義の時にサラッと言いましたね?
                それ以外にも、歴史上に出てくる大金持ちクラスはコイン収集を趣味とする人が少なくないのは何故でしょうか?
                たぶん、小さくて保管にも場所もとらず、何よりも譲渡しやすいですし、売るときはキャッシュです。趣味としても面白いですよね。生前贈与対策にもなりますからね。

                桝添さんは絵画投資が得意のようですが、絵画って保管が大変なんですよね(笑)

                しつこいようですが短期売買はあまりお勧めではありません。もし商売にするなら本腰を入れて古物免許も取ってやりましょうね。
                あと、ビデオでは触れませんでしたがMCMなどは独自にトレーディングできたりしますよ。

                それ以外にもコレクター同士が相対売買したりします。僕の師匠は30万ドルで買ったコインを190万ドルで売った経験があるそうです(笑)

                 

                くれぐれも予算と計画有りきです。身の丈にあった継続的な仕込みが爆益をもたらすことを忘れないでくださいね。

                本気で商売にしたいと思うなら相談にのりますよ。何せ僕の師匠は世界一と言っても過言じゃない凄い人ですから。腹を括った人は僕に相談して下さい。

                ②コイン投資のお話をした理由

                僕も多大な時間をかけてレクチャーしてきましたし、貴方もじっくりと考えながら受講してくれたと思います。貴方も時間を使いました。
                ここでは気持ちの部分をお話しておきますね。

                僕がこの分野に目を付けたのは5年ほど前になります。
                お話の中でも出てきましたが、最初は僕の妻が目を付けました。ちょっと昔話になりますが聞いてくださいね。(ちょっと長いです)シリアスなことも書いてますが、できれば笑い話で捉えて下さいね。

                 

                僕は国際結婚をしました。僕の妻は韓国人でした。そう皆が嫌う韓国人です。僕には人種とか国境とかの概念はあまりありませんし文化論の意識は薄いのであんまり違和感がありませんでした。
                しかしながら、日常では考え方の違いや習慣の違いなども沢山経験しました。その中で強く感じたのは危機に対する意識と危機に直面したときの行動なんです。

                 

                僕の妻は結構変な人でしたから、アジア通貨危機の時は二束三文で鯛焼きの屋台の権利を買って通貨危機が落ち着いた頃にその権利を売りました。凄い利益率だったようです。彼女はそのお金を使って日本の明治大学に留学しました。
                その当時の僕は伊藤忠絡みの仕事でエキサイトとつながりがありました。エキサイト上場の為のコンテンツを集めていましたね。
                ちょうどオンラインゲームが盛り上がりつつあって、ゲームコンテンツの権利を引っ張ってくると大金が入ってくるご時世です。僕は韓国にルートを作っていまして、その際に通訳や翻訳をしてくれる人が必要だったんです。そこでノコノコと明治大学のキャンパスに行って留学生を探し、引き受けてくれたのが彼女だったわけです。

                 

                通訳や翻訳というのは立場によって訳し方が違うんです。契約というのはAB二者間以上の約束行為ですから、Aの立場とBの立場で訳の言葉が違ってくるんです。それが後に問題になることが殆どなんです。故に通常の契約事を国際間で行う際は英語の解釈も必要になりますし、国際的な商習慣や紛争などの慣例も必要になります。ましてや契約というのは必ずお金の動きが伴います。
                彼女は僕の仕事で儲けて次はニューヨークにに短期留学し、卒業後に自国に戻らず日本に戻って僕と結婚したんです。

                 

                妻との馴れ初めはともかくとして、通貨危機の経験や違う文化圏三ヶ国の経験というのは少なからず僕に強い影響を与えたのは事実です。

                僕の元で彼女がやり始めたのは、二国間の価値の違いを商売にすることでした。ヤフオクやeBayなどで・・・勿論その部分では僕が持っている為替や先物など知識やビジネススキルが役立ったわけですが。
                分野として面白かったのは、日本のお家芸と言われた精密分野ですね。特にカメラレンズや光学機器が。当時はカメラのレンズを韓国で買う方が安かったですから。同じキャノンやソニーやNikonのレンズですが価格差が酷かった。(今でも面白いですが)
                実需として物を動かすと、動かしたとき(輸出や輸入)の決済レートが商品価格に反映することが大半なんですが、時と共にレートがズレてくるんです。特に韓国なんかは通貨が不安定ですから、日韓の商品価格差が生まれやすいんです。

                妻はいつも辞書で言葉を調べ、インターネットで何かの価格差を調べていましたね。カメラを初めとする光学機器なんかは全く知りません。医療器具なんかも調べていましたね。専門性はあまり必要じゃないんです。
                対象物の好き嫌いは一切関係なく、価格差だけにフォーカスすれば良いのです。多くの人は解らないものは調べもしませんよね?ところが、専門性が高くてニッチな物ほどやりやすいんです。彼女はなにかみつかる度に僕に意見を求めていました。

                 

                そうこうしているうちに、儲けたお金で金貨を買い始めました。これは彼女の通貨危機体験からなんです。
                とはいえ、最初はよく意味が解らなかったので裸金貨ですね。それでも日本と他国では価格差があることに気付いてはいましたが。

                 

                元々僕は深掘りするタイプの人間ですから、時間をかけて調べ始めました。そしてどうやらPCGSやNGCが良いらしいというところまで解ってきたのが約6年くらい前ですかね。
                ちょうど僕が日本から出て韓国で生活を始めた少し後のことです。勿論、やっとPCGSとかにたどり着いたレベルで、記号の意味などは全て手探り。

                とにかく小さく買い始めたんです。余ったお金がある時に少しずつ。

                 

                余談ですがコインのおかげで、コレクターと言われる人達の特殊な性質が解ってきましたから、日本への出張の多い僕だからできることとして、スワロフスキーを集め始めました。空港限定モデルとかですね。僕は日本人なので、韓国の免税店では無税ですから。エルメスのバーキンなんかも買ったりしていました。(個人的には全く価値を感じていない)これには僕の収入源がドル建てであることがプラス作用しています(免税店での計算は基本的にドル建てですから)エルメスは高島屋の会員になるのがお得です(笑)

                ところが・・・妻の病気が発覚。2012年のプライム合宿辺りでは精神的に辛くて辛くて(笑)
                金貨銀貨プラチナ貨の投資で穴(攻略ノウハウ)がみつかりそうな時に、それどころではない状態になってしまい、僕の探求分野は健康分野に集中するようになったんです。

                 

                妻が亡くなった際に、手元にあった米ドルと金貨銀貨はもめ事の元となりました。妻の両親も年老いていますし妻の兄弟は職を失っていましたからね。
                やたらとお金の催促がキツかったですね。最後には「貴方には娘を亡くした親の気持ちはわからないのか」と言われる始末。それとお金は関係ないし、母親を亡くした子のことも考えてほしいよなあと感じていましたが僕は韓国語は理解できませんから反論すらできませんでした。

                僕の考えでは、先に生きて経験を積んだ大人よりも子供達にチャンスを与えるようにお金を使うべきだと思っています。表現はとてもまずいのですが、もうすぐ死ぬ年寄りの無駄な薬代の消費よりも子供の脳みそにお金を投資する方が良いと思っています。年寄りが薬を飲んでも治りはしませんし、彼らにお金を渡しても職のない兄弟が職に就けるわけでもないのです。

                しかしながら責任の一端は僕にあるわけです。
                子供の世話を頼んだ際にも現金で高額なお礼をしていましたし、高額なカメラレンズを大量に仕入れたりするところも見ています。チャートでポチポチやって大儲けした時に皆で焼き肉パーティーをしたりしていましたしね。
                手元の金貨銀貨の値段を軽い気持ちで見せてしまったこともあります。鑑定済みコインの値段推移を見せなければ、ただの小さいコインだと認識したと思うんですがね。
                不用意に人にコインを見せちゃいけないとつくづく思います。

                 

                お金儲けが下手な人ほど儲けの結果だけを見ます。お金儲けが上手な人はプロセスやバックグラウンドを見ます。

                厄介なのは下手な人。下手な人や精神的にも貧乏な人ほど結果に執着し、他人の努力を無視して簡単に自分のものにしようとします。
                為替のことなど知らない人から見れば、僕はなにも苦労せずに楽にお金を稼いでいるように見えるのでしょう。更にはそれで得た金貨などもあぶくのように思うのでしょうね。

                僕の軽はずみな行動が不幸を招いたんです。
                精神的に未熟な人やお金儲けの下手な人などにお金を見せたり金貨を見せちゃうとダメになるんです。まあ、親族から色々たかられたのは僕の身から出た錆ですね。

                 

                帰国日が迫る中で当時一年生の息子が僕の立場で通訳して戦いましたが、子供に親戚の醜態を見せると後に嫌なことになりそうなので、殆どの財産を向こうにおいて帰国しました。
                息子はお葬式では泣きませんでしたが、親戚から「お金わけて頂戴」と催促をされると必死で抵抗しながら泣いていました。醜いですよね。そこで僕は面倒になって一部だけ隠して、見えてしまったものは全て放棄しました。
                お金はまた稼げば良いし稼ぐ能力もあるから、稼げない人に施してもいいや。「ええい、くれてやるわい」って感じです。

                 

                僕は妻を喪った時に多くを学びました。
                不思議でしたがあまり悲しさはありませんでしたね。それよりも貧乏は考え方から発生する病気だと知ることができました。いつもいつも貧乏する人は考え方が病気でなにも仕込んでいないから貧乏なんです。
                それが今貴方に話をしていることの一部なんですよ。

                 

                その後僕は息子を連れて日本に帰国しましたが、日本円が手元にないとこの国は本当に不便です。帰国直後の僕はFXブローカーの口座の米ドルでの生活ですから。家財道具を買う際にも、米ドル建てカードが拒否されたり(笑)
                仕方がないので松永さんや中野さんに両替してもらったりしてました。

                そういう状況で約2年もの間は生活スタイルを作る為に苦労しましたね。数ヶ月でリズムができると思っていましたが落ち着くまで2年もかかりました。
                その時期は金貨銀貨のことも忘れていました。と言うか嫌な思い出を封印していた感じです。

                やっとです。2015夏。不意に金貨や銀貨のことを思い出したのが(笑)
                ちょうど志賀島の合宿の企画で金印(漢委奴国王印)のことがあり、強い頭痛と共に思い出したんです。金貨銀貨の件をまとめて子供に教えなきゃ!って。かなり勇気をもって封印を解いたんです。

                 

                なので僕のコイン投資に関しては途中ブランクがあるんです。
                そう聞くと「大丈夫かなあ、マルモトさんってまだ素人じゃん」と思いましたか?

                 

                そうです。僕はまだコインで大儲けしたわけでもないです。
                妻のゴタゴタの際に、幻の利益を見て、それが原因で揉め事にも遭遇しました。

                 

                でも安心してください。

                 

                僕が伝えた事は、確かに僕の表現でお伝えしていますが、全て本当に価値ある内容です。一つ一つの事柄は全て専門家に裏をとってありますから安心してください。むしろ中途半端なコインショップなどが知らないことまで網羅して講義しました。

                 

                この話、僕にも師匠がいます。しかも超専門家。
                僕の師匠は五歳の頃からコインを集めています。まだ20代ですが億万長者ですよ。更に彼のお父さんも僕の師匠です。なんと世界的に有名なコレクターですしPCGSの役員さんです。当然ながら大成功者です。

                まさかPCGSの役員さんから直接ノウハウを教えてもらう機会というのは考えてもいませんでしたが(笑)
                僕は最初にeBayにいつも素晴らしいコインを出品していた息子さんの方にアタックしたのです。彼が広島の厳島神社が大好きだったことが幸いして縁ができたのです。

                 

                良いですか?

                貴方がここで得たことは、一つ一つは些細なことです。
                ちょっとした調べ方のコツなんかは、解ってしまうとコツとは思わないかもしれません。

                 

                でもね何でもそうなんです。大した違いはないんです。
                投機トレードだってそうなんです。同じチャートを使って勝つ人負ける人に分かれます。

                一体何が違いますか?
                これ大事ですから考えてくださいね。世の中でうまくいく人とそうでない人の違いって些細なことなんです。こういった違いがわかれば何でも成功できると思いませんか?

                 

                 

                このコイン投資に関しては、短期の投機(先物やFX)のような違いは生じないはずなんです。仮に選び方がデタラメでも、少なくとも地金価値が担保されます。(偽物でない限りは)

                身の丈にあった予算と計画で正しく買っていれば、大失敗とかゼロになるなんかはあり得ないです。子供のお小遣いのレベルで始められるわけですしね。

                大切なのは小さく継続して仕込むことです。基本的にリリースされた時が一番安いのがコイン市場の性質でもあります(絶対ではありませんが、おおよその傾向としてはリリースの時が安いのです)

                そして時と共に希少性が出てきます。

                例えばですが、「FIRSTSPOUSE」シリーズは基本的に米国人には不人気だと言われます。事実、回収されて溶かされて地金に戻ったものも多いのです。

                ところが・・・回収されて溶かされた銘柄は逆に希少性が出て値が高騰するんです。「FIRSTSPOUSE」は元々発行枚数も少ないのですがそれは不人気故なんですね。しかしながらそれが逆に世界中のコレクターから見ると狙い目になるということなんです。
                では想像して下さい。常に最新年度のコインを集めると投資額としては小さく済む可能性がありますね?
                ではその中で回収されて溶かされてしまったコインが発生したら?これは後からでなければ解りませんよね?

                つまり誰でもチャンスを掴めるわけです。
                悪人であれ善人であれ男であれ女であれ子供でさえも・・・希少コイン持っている人が強いのです。

                最初から希少コインを狙う**予算大
                地道に仕込む **予算小

                 

                解りますかね?一過性の変なコレクションではないということなんです。
                投資対象がお金そのものなのにお金以上の価値がつく変な世界なんです。

                あくまでも自分の予算計画有りきで、基本に忠実に楽しみながら集めていくと自然に大当たりを引くものなんですよ。

                 

                ここでお伝えしたコツの部分をちょっと意識すれば当たりを引きやすいんですよ。

                肝に銘じて継続して頂ければ末代まで続けられるものですよ。古代ギリシャの時代から現代に至るまで金も銀も世の中のあらゆる価値を正確に表すものですから。
                縁のあった貴方にも始めてもらいたいという強い気持ちがあります。

                 

                貴方に学んで貰いたいこと

                • 地道に仕込んでいくこと。
                • 継続していくこと。
                • 不用意に人に話さないこと。
                  貧乏人(精神的に未熟)はお金という結果だけを求めますし、お金の尺度でしか考えることができません。目の前の損得だけなんです。プロセスやバックグラウンドを理解しませんし、自ら生み出す努力をせずに他人からの施しを受ける事に注力します。
                • 本当に前向きに学ぶつもりのある人で、未来を考えて現在の努力を惜しまない人にこそしっかりと教えてあげるとよいです。できれば貴方の家族が一丸となって未来への努力を継続して欲しいですね。

                上記理解できました?理解できた人だけ次を見てくださいね。

                 

                ③僕の師匠達を紹介します

                DSC_0458

                考えて思い返してみると僕にはいつも師匠がいます。何をやるときにも師匠をみつけています。
                トレードなどもそうでした。株で大損した僕は独学で先物やFXをやっていたのですが、プロディーラーさん(松永ではない)やオプションで生計を立ててる人に出会い、為替や先物に関する重要な事実を教えてもらいました。
                ファンドなどは香港のM女史。土地は香港のT氏や米国のライアン、ジョン、ガレンからです。それぞれ一流の人達です。

                今回のコイン投資も超一流の師匠に学びました。勿論対価を積んで相手に敬意を払い、極限まで誠意を持って尽くしました。
                習うという行為は師匠が費やした時間や経験を買わせて頂く行為です。その中には失敗の経験も成功の経験も含んでいます。
                僕はいつも失敗の経験に対価を感じています。師匠が大損した経験を教えてくれれば、それをヒントに自分の失敗を避けることができるからです。

                 

                この【鑑定済みコイン投資】の世界も奥が深い世界です。
                貴方は既に基礎は理解できていると思いますが、奥行きに触れるためには妥協せずに学び続けてくださいね。僕も時間をかけて学び続けます。そういった気概のある方には僕の師匠も紹介しますね(貴方が直接会えるような企画も考えていますが軽くは思わないで下さいね)

                Justin Spivack

                Justin Bio Pic

                Expertise: Modern U.S. Coins

                Specialties: Gold and Platinum Eagles, Presidential Dollars, and Cherrypicker Varieties

                Justin has been collecting coins since the age of five and has been working extensively in the numismatic field since 2006 while attending High School and later college, studying at the University of California Santa Barbara (UCSB) (2010-12) and the University of California Los Angeles (UCLA) (2012-2015). Justin is currently a Biochemisty major at UCLA and expects to obtain a BS Degree in Biochemistry in 2015.

                Justin is also a very solid numismatic grader (screening about 500 coins an hour) having started grading coins at around the age of 7. Justin screened tens-of-thousands of “raw” Presidential Dollar coins to create the #1 Business-Strike Presidential Dollar set in the PCGS Registry for which he was bestowed PCGS’s coveted “Young Numismatist of the Year” award at the age of 17 in 2009. Justin is also published in Eric Jordan’s recent book, “Modern Commemorative Coins: Invest Today – Profit Tomorrow” where he is cited for his knowledge of the Presidential Dollar series. Justin has also been studying photography over the past several years and is working on perfecting his numismatic photography skills. He has also personally assisted two great “Hall of Famers” with their PCGS registry sets and collections (Steve Heller and “Justhavingfun”) both in the United States and Asia. Justin loves travelling and hopes that his numismatic pursuits can take him throughout the world in the years ahead.

                Mitchell Spivack

                Mitchell Bio Pic

                Expertise: Classic and Modern U.S. coins, U.S. Philippine Coins

                Specialties: Washington Quarters (1932-date), Patterns, and Low-Mintage Moderns

                Mitchell Spivack is one of the nation’s leading experts in the area of Modern United States coinage (1932-date) having focused his study in that area of numismatics for the past roughly (33) years. Over the past twelve years, he has assisted collectors in building top/world class sets of Mint State or Proof Memorial Cents, Jefferson Nickels, Roosevelt Dimes, Washington Quarters (silver and clad), State Quarters, Franklin Half Dollars, Kennedy Half Dollars, Eisenhower Dollars, Susan B. Anthony Dollars, Sacagawea Dollars, Presidential Dollars, Silver and Gold Modern Commemoratives and all Gold Eagle and Platinum Statue of Liberty coins, to name just a few. Yet, Mitchell’s numismatic expertise crosses over to classic coins as well, where he has assisted collectors with building world class/”Hall of Fame” sets of Two Cent pieces, Shield Nickels. Liberty Nickels, Standing Liberty Quarters, Silver Classic Commemoratives, patterns and classic rarities, such as acting as agent for the purchase and sale of the finest known PCGS graded 1894-S Dime for a record $1,900.000 in 2008.

                Mitchell is an avid collector as well, with over (40) PCGS registry sets ongoing at this time spanning a variety of coin series from U.S. Patterns to National Park Quarters. Mitchell’s 1932-date Mint State Washington quarter collection received a Hall of Fame award from PCGS in 2012. Mitchell has been PCGS’ outside Modern expert for the Price Guide since 2007 and serves as a member of PCGS’ Advisory Board as well as its prestigious Board of Experts.

                どうですか?本当に尊敬できる人達だと感じませんか?
                僕も幸運なんですが、貴方も幸運ですよ。これって凄い優位性があると思いませんか?

                JustinやMitchellのような世界的な目利きの選ぶコインに興味があれば次の項を慎重に読んでくださいね。

                ④目利きのコレクション欲しいですか?クリックしてじっくり読んでください

                2016年6月12日、僕は大阪の5つ星ホテルにいました。
                アメリカからわざわざ来てくれたMitchellをもてなす為です。
                「もてなす」と書きましたが、教えを乞う目的もありましたし、MitchellやJustinの保有コインを少し高く譲ってもらう目的もありました。
                変ですか?「高く譲ってもらう」ってところが?これは重要な考え方なので良く理解してくださいね。

                値上がりしているコインというのは希少性があって年月が経っているからなんですよね?MitchellやJustinのコレクションというのは、その間彼らが売らないで保有してくれたからそこにあるんですよね。しかも彼らが買うときには狙っていたにせよ、本当に値上がりするかどうかは決定ではないんですよね。

                そういったコレクションの中から結果が出ているものを譲り受けるわけですから、値上がり分と保管賃くらいは考えても当然なんです。

                知らない誰かから買う場合はディスカウント要求もありなんですが、知ってる(ましてや自分の師匠)のものはディスカウント要求する必要なんて一切ありません。(それでもMitchellの提示は安かったですが)
                今回僕は世界にたったの3枚しかない希少なコインを譲って頂きました。
                何度も頭を下げましたし、接待の予算を考えたりすると今現在の決算ではソロバンが合わないですが、同時にノウハウを得て関係性も強く持ったわけですから、もの凄い未来価値の得をしたわけです。まさに師匠から徳を分けて頂いたと考えられるんです。

                 

                【鑑定済みコイン投資】を上手に行う上で、この考え方は重要なんです。
                上記で師匠との関係性は無視したとして、高値で買う理由についても考察して下さいね。急いで買う必要はないということなんです。
                よく考えながら読み解いてくださいね。

                例えば、2009年のウルトラハイリリーフ金貨のオーガスタスサイン(松永さんが保有、約30万で購入)が欲しくて自分でもトライしたが買えなかったとします。
                数年後そのコインが300万になっていたとします。AUCTIONRECORDが順調に伸びていたと仮定して下さい。
                そしたらその時買えば良いのです。「30万と300万では大きく違うじゃないか!」と思うかもしれませんが、300万までAUCTIONRECORDが付いたものならば、300万出して買ってもリスクじゃないんですよね。
                その時に松永さんに「310万で売って下さい」と言って買えば良いのです。そして数年待って600万とか800万とかで売れば良いじゃないですか。
                値上がりするものには必ず理由や背景がありますから、上がるものは積極的に上値を買います。
                一方で発行年度の新しいものは早目に探して安く仕込むんですよ。

                Population 3

                譲り受けたPopulation 3の希少コイン

                Mitchellのような専門の投資家が選別したものが買える機会があれば、それは積極的に買えば良いです。ある意味答えがわかって買うような感覚ですかね。

                勿論投資に絶対はありませんから、リスク面を考えると地金価値と人気価値に乖離が起きていない発行年度の若いコインを地道に仕込むことが基本になりますが、急激な儲けを狙うなら、Mitchellのような目利きのコレクションを譲ってもらう考え方も採りいれるとよいですよ。

                 

                あり得ない!と思うかもしれませんが、【Mitchellから買いました】というInvoiceを見せると、世の中のコインコレクターは一目置きますね(笑)会いたくても会えない人ですから。

                勘違いしてはいけませんよ。コインショップなどから高く買うのではないですよ。信頼できるコレクターから胎蔵品を譲ってもらうときは高く買って良いのです。

                さて、僕からの講義はそろそろ終わりになるのですが、この講義は【鑑定済みコイン投資】のほんの入り口に関して講義しました。投資対象はアメリカ財務省発行の硬貨で、比較的発行年度の新しいものを取り上げました。コインショップの店長に負けないくらいの知識はついたはずです。ただし発行年度の新しいものに関してです。

                最初にお伝えしましたが、この世界も奥が深いものです。
                もし爆益を望むならば、貴方自身がしっかりと学んで、アンティーク物やアメリカ以外の国の発行ものにも目を向けるとよいです。

                 

                そこで…ある程度の予算をかけてスタートできる人に提案があります。MitchellやJustinのコレクションを最初に採りいれませんか?圧倒的な安心感と専門家とつながっていられるというメリットがあります。
                僕は大阪でMitchellと会った時に強くお願いしたんです。『仲間にも貴方のコインを譲って欲しい』と。

                彼は『OK!Masaharu』と言ってくれました。ただし、一条件がつきました。「欲しい人のオーダーをまとめて欲しい。そして銀行送金であれば…問題は送り方だね。お互い税金は嫌だよね」
                つまり、僕かプライムがオーダーをまとめて米ドル送金し、輸配送だけなんとか考えればOKとのことなのです。

                輸配送について解らないと思うので、ちょっと書いておきますね。
                Invoice(明細)に地金価値を書いて発送すれば安く済むのが一般的ですが、Mitchellのコインは希少なので、Invoiceには貴方が買う値段を書かなければ保険をかけられません。ところがこの保険が高いんです。米国からそれなりの保険をかけて送ってくると、輸送費だけで2万円とか(笑)数十万円クラスのコインであればそうなります。そして保険をかけたとしても途中で紛失するのが嫌なんだそうです。それは、今が数十万でも将来数百万とか数千万に化けるかもしれないものだからだそうです。そう考えると数百万の物損保険に入りたい気持ちになるようです。高い保険に入るには元のInvoiceを高く書かなければなりません。

                受け手の僕たちも高いInvoiceを書かれて高い消費税は嫌ですよね?
                この当たりのことは文章で説明するのは気が引けますが(笑)

                なのでJustinもMitchellもアメリカでしか取引しない主義で今まで来ています。これからも普通にオーダーされてもそのような送り方はしないそうです。

                しかしこれには解決策があります。

                もし貴方が最初から負けないアイテムを有利に手にしたい場合は僕に相談してください。僕はこの話での手数料は頂きません。受講者のオーダーをとりまとめる際に僕も一緒にアイテム購入しますので。全く同じ条件で一緒に購入できればと思います。

                提案をまとめますね。

                • Mitchell達が持っているコレクションの一部を買うことができます。
                • 皆でオーダーをまとめて一緒に送金します。
                • デリバリー方法は独自の方法をとります。
                • 貴方の手元に届くのは日本国内で発送若しくは手渡しです。

                その他、1万ドル以上の予算の方は、別途ポートフォリオ化の相談に乗ります。お金要りません!タダです!

                 

                ここからMitchellのコレクションの一部が見れますよ。
                (念の為書いておきますが、彼は今日本からのオーダーを受けていません。直接アプローチするなどの失礼なことは無しですよ)

                価格が書いてあるものと書いてないものがありますが、書いてあるものは基本的にその値段で分けて頂けます。僕がそこにマージンを載せたりはしません。
                欲しいものがあれば手にできるように手配しますね。

                 

                まずは興味があるかないかだけ連絡を下さいね。
                連絡を頂いた方だけもう少しこの件を詳しく話します。
                感想フォーム本分に【Mitchellコレクション詳細を求む】と書いておいてください。追って連絡しますから。

                7月中にオーダーをまとめますので希望する方は早めに連絡を下さい。
                なお、Mitchellのページにないものでも探せる可能性がありますし、ページにあっても必ず入手できるかどうかはタイミングによってズレてきますし、希望者多数の場合は調整する必要があります。
                急かすつもりはありませんが、これは大きなチャンスだと思いますよ。

                お疲れ様でした。

                長い講義で疲れましたよね?

                 

                お疲れのところ恐縮ですが、感想を書いて頂くと励みになります。フォームは一番下です。

                DSC_0044

                「蟹にCoinを守ってもらおうぜ!」Mitchellは愉快なおっさんでした。

                 

                ①短期取引のヒント動画 | ②コイン投資のお話をした理由

                ③僕の師匠達を紹介します| ④目利きのコレクション欲しいですか?

                 

                 

                  お名前 (必須)

                  メールアドレス (必須)

                  感想や質問をお書きください。質問は箇条書きでお願いします。

                  質問に関しては、個別の返答を行わず、全体シェアをします。予めご了承ください。

                  添付したいものがあれば添付して下さい。重たい場合やワードとかエクセルなどはWINDOWSで解凍できるZIP等に圧縮して下さい。

                   

                   

                   

                  ページ上部へ戻る